今年もまた・・

電王戦第4局。
森下先生負けてプロ側の負け越しが決定しました。
残念ですが・・・まあ、仕方ない事です。

まず、人間の成長に比べれば、コンピュータの成長は恐ろしいレベルなんですから。
1.読む量/精度では勝てない
2.経験を積ませるのもコンピュータでは人間よりはるかに高速かつ効率的にできる
3.人間の最新研究手順もコンピュータは開発者を通して入手できます(対局棋譜などから)。

人間の経験だの、「コンピュータなんだから抜け穴はあるのだから」
という理由で電王戦は開催されていますが・・・。
プロ棋士が相手コンピュータ特有の弱点を狙って将棋を指している光景自体が疑問に映ります。
そんな事は、情報系技術者がやるべきことであって、将棋のプロがやる事なんでしょうか?

そんな疑問から私は、結果は見ていますが興味は全く湧きません。
・・・これは、某知り合いにも話した事ですが。


そのギャップを何とかしようとする、自分のプライドを天秤にかけてでも
自分の地位や矜持(プロ棋士の)を守ろうとするのは、確かに見ていて感慨深いものも感じはします。

・・ですが、結局は対戦相手の棋士は「勝って当たり前」。
負けて「ダメだったかー」で終わるコンピュータ側。
対等な勝負だとは思えません。


「もう既に」だと思いますが、プロ棋士よりコンピュータが強い時代です。
これから先は、プロはコンピュータと競うべきじゃないと考える。
それは非常に不毛な事だと思うから。

人によっちゃ、プロ棋士が地位失墜だの言う人もいるみたいだけど、
自分は、地位はこれまで通り変わらないと思う。

コンピュータの方が強いからって・・・
1.コンピュータ同士が指した将棋が新聞に載るとは思えない
2.相手に指そうと思わない
3.コンピュータに教えを乞うなんて事は考えない

・・・少なくとも、私はそうだから。

実際のところ。
コンピュータが強くなろうが、私には関係ない次第です。
これもおそらく私が興味を持てない理由かもしれません。
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