相掛かり中住まい 研究3

2013-05-26a.png

今回は、この局面から。

▲同銀は△同銀▲同桂△62飛で自信持てません。
以下▲71角も△63飛で後続がなさそうです。

というわけで、▲同桂を選択。
それに対して、△64歩 と △62飛を考えます。

まず、前者(△64歩)から。
2013-05-26b.png

▲71角くらいしかありませんが、
以下一直線に、△65歩▲82角成△66歩となります。

2013-05-26c.png

ここで、▲49玉を考えていましたが、(角筋をかわすため)
△55桂▲56銀△67歩成▲同銀△同桂成▲同金△35歩(以下の60手目図)

2013-05-26f.png


玉形の差がひどいので、あまり自信ありません。
個人的には、この変化は指しにくいでしょう。

次に、後者(最初の図から▲同桂△62飛)の局面。

2013-05-26d.png

とりあえず、▲71角打ちます。
で、△63飛(それ以外は、飛車取られるか、▲53角成とされます。)
▲82角成△65銀▲同銀△同飛▲56銀△61飛▲91馬(以下57手目図)

2013-05-26e.png

これが予想の展開ですが。
相手玉が硬いので、あんまり自信が持てません。
次の予想は、△35歩か△54桂でしょうか。


結果、両変化とも正直自信ありません。

ちなみに、本研究では、
2013-05-16a.png

これを見て行っていましたが、
これ以外に△94角のところで、△74歩でも実は自信ありませんでした。(この変化は取り上げませんが)

ということで。元々、▲77桂が危険なんですね。
(っていうか、プロ棋士のO先生にも危険と言われました)

ということで、この局面は危険ということで、少し手順を戻して次回論じようと思います。
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相掛かり中住まい 研究2

前回の訂正があります。

前回、46手目は、△76角、△86同飛くらいしか見えないと言いましたが、
△65歩もかなり有力です。(なんでこんな手が見えなかったんだろう)

というか、かなり怖い変化ですので、次回取り上げます。



というわけで、今回は、この局面から。

2013-05-17a.png


2通りあります。
▲85歩(多分本線)、▲75銀。


後者の▲75銀については、
△76飛には、
▲89飛△75飛▲81飛成△22玉▲85歩とかでしょうか。
でも。△86歩、△76銀~△86歩とか反撃あるので、結構怖い。

さらに、△82飛とされるとよく分からない。
ここで▲85歩とかするようじゃ、75銀がプラスになっているかどうか怪しいですし。



という事で、自分の中では、前者の▲85歩の予定。

そこで、△76飛とかだと。
▲87金△74飛▲86金と圧迫。

2013-05-17b.png

角使えず、飛車も助からないので、優勢。


ということで、相手も横歩など取らずに、△65歩と反撃してきます。

単純に応対した例を挙げると。
▲同銀△同銀▲同桂△76飛▲77歩△74飛▲89飛

2013-05-17d.png

この局面は、△66歩▲同歩△64歩(もしくは、△86歩)で自信全く持てません。


そこで。
△65歩の反撃には、▲75角として飛車取ってしまえば、優勢でしょう。

2013-05-17e.png

個人的には、角が使い辛いので、
この場面では打ちにくいと思っています。


ここで、簡単な補足。
元々、△94角を説明してきましたが。

もちろん、他の手もありえます(22玉、74歩、94歩など)。
しかし、先手には▲89飛~▲86歩という分かりやすい反撃がありますので、
相手も上手く反撃しないといけないわけです。
(一歩手持ちにしているので、▲89飛△85歩でも。▲86歩△同歩▲83歩△同飛▲61角があるのです。)

その時の反撃場所は、△65歩からの筋が一番怖いのですが、
ここさえ封じれば主導権を握れると思っています。

相掛かり中住まい 研究1

最近の研究を載せてみる。
内容としては、前回の記事の変化から気になったところを
深く掘り下げてみました。
(対局者は気にしないでください。後から気づいたんですが(^-^;)


一番気になりそうな、図の局面に対しての応手。

2013-05-16a.png

▲89飛とかでは、△76角~△65歩~△62飛と
先手の58玉型を完全に咎められます。

この局面、自分の中では、▲86歩とする予定です。

考えられる後手の対応は、△同飛 もしくは、△76角。
他の手は▲85歩と伸ばせば角が使えないので、基本的にはないと思いたい。

今回は、△76角の形を自分の研究範囲で。
これにはすかさず、▲85桂と跳ねます。

2013-05-16b.png

次に▲77金から角を殺す手があるので、何かしなければいけませんが。。
それに対して、二通りの手△65銀と△63銀を考えます。

まず△65銀に対しては、▲77金とします。
△66銀には、▲76金でほぼ終了形です。

そこで、△84歩(50手目局面)には、▲79飛。もしくは▲73桂成~▲74歩とか(怖いけど)

2013-05-16c.png

△66銀の代わりに、△87歩(▲79飛防ぎ)には、▲89飛として不明。

怖い形ですが、こちらの駒だけ捌けているのでちゃんと指せば
悪くならないのではないかと思っています。

というわけで、2個前の47手目局面の△65銀に代えて、△63銀の場合。

この場合は、▲77金△43角▲55銀(51手目局面)としてはどうか。

2013-05-16d.png

何もしなければ、▲45歩から殴りかかります。
多分なんとかなります。ブフッ∵(´ε(●=(゚▽゚ )

△54歩は、▲44銀なので、△54銀とかですが。
ここから先は、まだ考えていません。ブフッ∵(´ε(●=(゚▽゚ )

今の所、▲64銀、▲56銀(個人的本線)を考えてます。
まぁ、思ったよりもこれはいい勝負じゃないでしょうか。
相手の飛車桂が働いていないので。


次回は、最初の局面で▲86歩に△同飛を載せようと思います。

実力不足

アマ七段との初対決。
内容は、至って簡単にいえば、「実力不足」の一言でした。


持時間は30分秒読30秒。秒読30秒で正確な手順を繰り出せる自信はないので、
得意と思っている序中盤で差をつけないと厳しいと思っていました。

ですので、事前の対策としては、角道を開いて、先手なら居飛車を明示。
相手が振り飛車なら急戦。相掛かり・横歩取りは受ける。矢倉には絶対しない。
以上。

基本的に、定跡に詳しく、付け焼刃が通用しないという事前情報があったので、
自分の得意分野を生かすという事で、こちらから主導権を握る展開にすることに。

で。
相掛かりになる。
2013-05-12d.png

もちろん急戦仕掛けるとは言っても、知らない事をできるほどの度胸はないので
仕掛けは見送る。相手が浮飛車の場合は一応知っているけど同じようにはいかないはず。

2013-05-12e.png

固めあっても勝てる気しないので、結局自分がいつも指していそうな形に収束する。

2013-05-12a.png

色々複雑な応酬があって、こんな感じに。大事な場面だったけど
既に持ち時間はなしで秒読みに突入する状態。

ヤバイ

こんな受けるべきなのか攻めるべきなのか、わからない状況で
秒読みとか。。。

自分は筋っぽいので▲96角を選択。合駒はほぼありえないので、
△42飛か△43銀か。

すると△42飛を選択したので、▲41銀と攻めたてる。
が、しかし。この展開を選ぶのは、かなりリスキーだった。

2013-05-12b.png


本譜の順は以下
△43銀、▲52銀成、△同銀 となったが、
相変わらず硬い上に相手の54銀が捌けただけのような恰好になってしまった。

以下、▲69香としてしまった。
当然のごとく、△66歩と攻められ、硬さを完全に生かされた展開になってしまった。

ここでは、個人的な発想だけど。
▲85角△42飛▲75歩のような展開がいいのかなと思った。

2013-05-12c.png


歩がはいれば、▲15歩~▲13歩~▲25桂など筋には困らないし、
▲26香がはいれば、▲52角成~▲41銀など手には困らないはず。

また、相手に有効的な手段が分からない。
もしかしたら、あるのかもしれないけど・・・。
自分思い当たるのは、△66歩、▲同歩、△67歩 だけど
△68歩成に玉逃げて、すぐに寄る形じゃないし、一歩使えば
端を受けることができないので、この後の▲15歩はおそらく取る一手になってしまうかもしれない。

・・・まあ、七段だから、何かやってくるのでしょうか。



棋譜は以下。最後はボッコボコです。終盤力は今後の課題。

(以下の棋譜はKI2形式です。)
------------------------------これより下をコピペ--------------------------------------

開始日時:2013/05/12
終了日時:2013/05/12
先手:赤次郎
後手:E氏

▲7六歩 △8四歩 ▲2六歩 △3二金 ▲7八金 △8五歩
▲2五歩 △8六歩 ▲同 歩 △同 飛 ▲2四歩 △同 歩
▲同 飛 △2三歩 ▲2六飛 △8二飛 ▲8七歩 △7二銀
▲1六歩 △1四歩 ▲3八銀 △6四歩 ▲3六歩 △3四歩
▲3七桂 △6三銀 ▲5八玉 △8八角成 ▲同 銀 △2二銀
▲7七銀 △3三銀 ▲4六歩 △4二玉 ▲4八金 △5二金
▲4七銀 △3一玉 ▲2九飛 △4四歩 ▲6六銀 △5四銀
▲7七桂 △9四歩 ▲8九飛 △2二玉 ▲5六歩 △7四歩
▲8六歩 △7三桂 ▲8五桂 △同 桂 ▲同 歩 △6五歩
▲5七銀 △6四角 ▲7五歩 △8六歩 ▲8四歩 △7五角
▲7三角 △8一飛 ▲8三桂 △9五桂 ▲7六歩 △5七角成
▲同 金 △8七歩成 ▲6八金 △7七銀 ▲2九飛 △6八銀成
▲同 玉 △7五歩 ▲9一桂成 △4一飛 ▲5八玉 △7七と
▲9六角 △4二飛 ▲4一銀 △4三銀 ▲5二銀成 △同 銀
▲6九香 △6六歩 ▲同 歩 △6八歩 ▲6二角成 △4三銀
▲5二金 △同 銀 ▲同角成 △6九歩成 ▲4八玉 △6七と
▲同 金 △5九銀 ▲3八玉 △4八金 ▲2八玉 △4七金
▲2五桂 △2六香 ▲1七玉 △2七金 ▲同 飛 △同香成
▲同 玉 △5二飛
まで110手で後手の勝ち

------------------------------これより上をコピペ--------------------------------------

なぜかいた人

中四国に遊びにいってました。
4月27-29日に広島であったので。

なんというか・・まぁ。
基本的にK垣君、N口君お疲れ様でした。
時々、部員の方お疲れ様でした。

結果に関しては個人戦はそこそこ意外だったけど
団体戦は、まぁ・・・妥当でしょう。

しかし、やはり去年とレベルを比べてしまうと
かなり下がっているのは間違いないと思います。

現状では、全国大会では苦労されることでしょう。
全国大会まで約3ヶ月ありますが、O大はどうなるでしょうか。
↑
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